置床

置床とは

置床

置床は、オフィスビルや公共施設などで採用される特殊な床工法です。
この工法では、既存の床の上に支持脚とパーティクルボードを使用して追加の床層を設けます。防振ゴムを備えた支持脚は、階下への音の伝達を抑え、優れた保温性と防音性を提供します。
置床は、その設計が柔軟であるため、さまざまな環境に合わせてカスタマイズ可能です。

お取扱いできる主なメーカー様

置床とOAフロアの違い

置床とOAフロアの主な違いは、それぞれが対応するオフィス環境の目的にあります。
置床は主に空間の美観と機能性を向上させるために使用されます。床材の設置と高さ調整により、防音性や保温性を含む快適な環境を作り出すことが可能です。
一方、OAフロアは主にネットワーク環境の効率化を目的として設計されており、床下空間を利用して電気配線やLANケーブルなどの配線管理をすることで、オフィスの機能性と効率性が向上します。

置床の特徴

快適な作業環境の提供

快適な作業環境の提供

防音性と保温性に優れており、特に大規模なオープンスペースや多目的ホールでの騒音管理と温熱環境の改善に貢献します。

耐久性と安全性の向上

耐久性と安全性の向上

高い耐荷重性を持ち、安全な歩行環境を提供します。これは、高い人通りや重い設備が常に存在する公共施設やオフィスにとって重要です。

コスト効率と迅速な施工

コスト効率と迅速な施工

材料費と施工費が抑えられることが多く、また納期を短縮できることが大きな利点です。予算とスケジュールの両方で効率を向上させることが可能です。

置床施工の流れ

お客様のご予算、スケジュールに合わせて柔軟に対応いたします。
まずは、お気軽にご相談ください。

お問い合わせ

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現場調査

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設計施工

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お見積り

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現場施工

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株式会社ティーアイの施工実績

様々な現場で株式会社ティーアイは施工を実施しています。

CASE 1

現場状況新規
施工エリア東京都
施工内容高さ調整タイプOAフロア
現場種類オフィスビル
施工面積6520㎡

CASE 2

現場状況リニューアル
施工エリア神奈川県
施工内容高さ調整タイプOAフロア
現場種類オフィスビル
施工面積300㎡

CASE 3

現場状況新規
施工エリア東京都
施工内容高さ調整タイプOAフロア・仕上げ材
現場種類オフィスビル
施工面積680㎡

CASE 4

現場状況新規
施工エリア千葉県
施工内容高さ調整タイプOAフロア
現場種類学校
施工面積350㎡

お問い合わせ

埼玉県を中心に関東エリアの内装床工事はお任せください。
施工に関するご相談・ご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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